これまでの政策実現・活動実績
これまでの活動実績
− 実現しました! −
精神障害者に対するタクシー助成の拡大(通院が困難な方々への支援)
インクルーシブな視点での遊具設置(助川城跡公園)(障がいの有無に関わらず誰もが遊べる遊具整備)
茨城大学・茨城キリスト教大学・地元商店街の方々と共に子ども食堂「多賀り屋食堂」開設サポート
人工芝グランド「(仮)会瀬スポーツ広場」整備事業提案
海外在住経験を日立市内の子供達に向け講話活動
常陸多賀駅周辺の新たな賑わいイベント創出サポート
キッチンカーを人の集まる公の場所での利用緩和策(市役所本庁等)
常陸多賀駅前のロータリー花壇環境美化活動・大川清掃活動
民間フリースクール(不登校・引きこもり等支援)開設サポート
常陸多賀駅ロータリー花壇環境美化推進事業
長年、丁寧に維持管理をして頂いていた常陸多賀駅のロータリー花壇。会員の高齢化により今回新たに周辺地域の方々のご協力により、ロータリー花壇美化推進事業が始動。
コロナ対策の為、参加者の人数制限を設けましたが、今後は商店街、自治会・町内会、小・中・高校・大学、地域コミュニティや他団体と連携して、常陸多賀駅前の彩りの創出を様々な方々と共につくり上げていく一助になれればと思います。
ロータリーを通る方々、特に子供達の「花きれいだね~」という声を聞くことが出来ただけでも救われる思いです。今後も年2回(6月・11月)定期的に常陸多賀駅前ロータリー花壇の環境美化を推進していきます。『常陸多賀駅前をきれいにする会』ぜひLINE登録をお願いいたします!
インクルーシブ公園遊具の整備
日立市内の公園に設置されている既存の公園遊具では障害のある子供達は全く遊ぶことが出来ない現状を伺い、心が痛みました。
このような現状を改善する為令和3年度第2回定例会一般質問でインクルーシブ遊具設置に対する質問を行いました。インクルーシブ公園のインクルーシブとは、「包括的」「包容する」という意味で、障害の有無に限らず、みんなが一緒に安全に楽しく遊べる仕掛けを施した遊具がある公園を指します。1つの公園全部をインクルーシブ遊具に改良するには膨大な予算がかかるので、「古くなった遊具更新の際に、インクルーシブ遊具に変えていくのはどうか。」と提案。
関係各所のご理解とご協力により、この度NPO法人日立太陽の家の横に併設されている助川城址公園の遊具の一部をインクルーシブ遊具に設置が決定。
欧米では20年以上前から、日本でも2020年に初めて東京に誕生しました。障がいの有無に関わらず日立市内の子供たちが大声で遊べる「誰もが遊べる公園」整備の推進を進めて参ります。
会瀬グラウンド ラグビー競技場整備
交流人口拡大へ!今までグラウンドの広さ等で開催、誘致が不可能であった大きなスポーツイベントが、仮)会瀬スポーツ広場が完成する事で可能になります。池の川エリア一帯の環境整備を同時に進める事で、県北スポーツイベントの聖地、そしてスポーツ合宿地としても全国から選ばれるエリアを実現します!本市はスポーツを通じた地域振興等を目的とプロ・アマチーム6チームとホームタウン連携協定を締結しているめずらしい自治体です。それらを有効に活用して市民から愛されるチームづくり、地元子供達との生涯学習・ふれあいの場、街の新たな賑わいを創出します!
本整備を契機として、市民運動公園陸上競技場との2会場を一体的に運用することで、これまで県内他地区で開催されることが多かった中高校生の関東大会や東日本エリアを対象とした社会人大会等の開催を想定して、これまで以上に、茨城県及び日立市ラグビー協会のほか関係団体との連携、スポーツを通じた地域活性化にさらなる尽力と周辺に十分な駐車場の確保等を要望させていただきました。人工芝として生まれ変わる旧会瀬グランドは2023年5月供用開始予定です。
常陸多賀駅前周辺開発
日立市内5つある駅舎の最後の改修工事事業として、日立市で人口が一番集約している多賀エリア、市内3番目の利用乗客数がある常陸多賀駅の改修工事には市民も大きな期待を寄せており、今後は市内の駅舎改修の最後となる常陸多賀駅工事と、それに伴う駅周辺地区開発がどのように進められるか、常陸多賀の特徴、特性をいかした周辺地区開発に期待感が増しているのを感じます。
駅舎を「つくる」というハード面、駅舎まわりをどのように「つかう」というソフト面、その2つがリンクした駅周辺空間再生と持続可能な街づくりが本事業にとって大変重要なポイントとして、自治会や町内会、商店街やコミュニティの方々はもちろん、今まで関わることがなかった世代、学生達にも参加していただき出前講座や様々なワークショップ等が開催され駅前空間再生に新たな取り組みが図られています。本事業を契機に様々な世代、団体が参画し始めて、常陸多賀駅地域の人々と今まで関わる事が無かった方々との連携が図られており機運が高まっている期待も感じています。引き続き駅周辺をどう「つかう」を共につくりあげていく試み、そして連携を深めながら本事業を契機に、常陸多賀駅周辺の新たなにぎわい創出の試みを多くの方々と共に推し進めて参ります。
キッチンカーを活用したにぎわい創出の取り組み
新たな事業形態への対応、公共施設(日立市役所や池の川アリーナ等)や人が集まる場所において活用することでの更なるにぎわい創出を試みを!
令和元年第3回定例会(1) キッチンカーを活用したにぎわい創出の取組について、令和2年第4回定例会(1)既存キッチンカー事業者に対する支援について、(2)新規参入者に対する支援について、質問、提案しました。
その時代、新しい事業形態において有益になるものに対しては、体制を整える必要性が増えてきており、現在、新たな営業形態、販売形態も多様化してきており、それらのニーズに対応する自治体も増えてきております。本市集客が多く見込まれるような場所、周辺の更なるにぎわいに花を添えるために真剣に検討いただくよう要望いたしました。
現在、日立市役所本庁や移動販売車購入者に対して最大100万円の補助が決定。今まで不可能だった日立市役所本庁でのキッチンカー販売が可能になり日毎に様々な形態のキッチンカーが来丁しております。
今後、キッチンカーを活用した新たな賑わい創出に向け、人の集まる場所での利用緩和策等も含め更に推進して参ります。
こども食堂『多賀り屋食堂』
2021年7月、こども食堂「多賀り屋食堂」が始動しました!
「地域の学生達とこども達の触れあいの場(食べる・遊ぶ・学ぶ)」づくり。茨城大学工学部、茨城キリスト教大学の学生達が主体となり、常陸多賀駅前の飲食店「千石家」2階を開放していただき、毎週火曜日「多賀り屋食堂」を開催。学生達から勉強を教わったり、遊んだり、一緒にご飯を食べたり。地域で地域の子供たちと触れ合い、支え、育む、心あたたかな街づくりの活動進めて参ります。
街路灯
coming soon